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オバマ再選で見える、日本の道州制の必要性

Official_portrait_of_Barack_Obama 

外国に住んでいる人なら誰でも、一度は経験したことのあるだろう、

人種差別的な扱いですが、正直、いちいち目くじらを立てているとキリがない

というのもあります。

ええ、先日もなんとなく言外に、そういうことを感じる出来事がありましたよ、

ここでは詳しくは書きませんがね。

 

そんな中、アメリカ大統領選挙が行われ、

民主党のバラク・オバマ氏が再選しましたね。

日本の民主党とは全然違う人気ぶりですが、

今回の大統領選をつぶさに見ていくと、

つくづく日本は道州制を導入すべきだな―と感じました。

なぜかと言えばですね、

大統領選に伴い、各州では知事選やさまざまな住民投票が行われるわけですが、

今年の住民投票では、

コロラド州とワシントン州で大麻の合法化が米国史上で初めて認可され、

メリーランド州など5州で同性婚が認められるなど、

大統領選の結果はもちろん、こうした住民投票の結果もクローズアップされたのが特徴的でした。

 

日本人なら、大麻の合法化を住民投票で決めちゃうの!?なんて、ちょっと驚きでしょうが、

そもそも、これが民主主義の根本だと思うんですね。

 

大切なことこそ、自分たちの意思で決める!

 

ところが日本では、国が決めたことを、都道府県に下ろし、それが市町村に下りてきて、

最終的に町内に下りてくるという統治機構ですね。

 

だから、市民として行政に不満があっても、

沖縄の米軍基地問題や東電問題のように

大事なことほど、国に上がるまで決まらないという、
(ましてや国が一番問題の本質を理解していないという最悪な状況)

面倒な統治システムになっていますね。

 

だから、個人的には、

早く道州制が導入され、ものごとの決定がもっとスムーズになればいいと思っています。

(その理由を細かくはここでは書ききれないので、ふわっとしか書けませんが)

 

でもって、各州で住民投票という制度が広がれば、

もっとオープンな政治・行政になると思いますね。

 

もちろん、それには一般市民も責任を負うことになりますが。

 

また、今回のオバマ氏の再選には、

中南米やアジア出身の人たちの票の影響が大きかったと言われていますが、

こうした、白人以外の人種の人口がアメリカでは増えているそうです。

 

これまで共和党が脈々を受け継いできた時代(ブッシュに象徴されるような!)は、

確実に終焉を迎えているということが言えます。

 

誤解を恐れずに、分かりやすく言えば、

大航海時代から続いてきた「白人が世界を治めてきた時代」

という巨大な時代が、終わりを告げようとしているということです。

 

これからは「アジア、アフリカ」「リベラル」がキーワードとなる時代ともいわれていますが、

それが現れた選挙だったのかもしれませんね。

 

そうやって、(日本以外の)世界はどんどん、進化しています。

 

日本は明治時代から、変わりない「お上にゃぁ、さからえねぇー」

という統治システムです。

 

石原慎太郎さんが国政に再度足をかけたくなった気持ちが分かります。

橋下徹さんが大阪都構想を掲げている理由がよく分かります。

 

もうはや、この統治機構が、ポンコツなのは明明白白ですよ。

それを変えるかどうかは、次の選挙の自分の手による一票にかかっているというわけです。

 

※写真はウィキペディアより