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【概 要】

「会議の議事録を作るだけで、副業に使える時間が毎週2〜3時間削られていた」——これがAI音声文字起こしツールを導入する前の私の状態でした。

本業の会議は減らせませんが、議事録作成にかかる時間はAIで大きく圧縮できます。この記事では、現暗号資産ニュースメディア編集長として編集部の業務効率化にも携わり、現在は当サイトでAIアフィリエイトを実証実験している私が、AI音声文字起こしツールで議事録作成を自動化し、浮いた時間を副業ブログの執筆に回している実際の運用フローを、ツール選びのポイントも含めて正直にまとめます。


目次

  1. 議事録作成が副業時間を削っていた話
  2. AI文字起こしツールでできること・できないこと
  3. ツール選びの4つのポイント
  4. 実際に使ってみた運用フロー
  5. 浮いた時間をどう副業に回しているか
  6. 私の失敗談:精度を過信して修正コストがかさんだ話
  7. まとめ:議事録自動化は「時間を買う」投資
  8. FAQ

1. 議事録作成が副業時間を削っていた話

会議1時間につき議事録作成30〜40分

本業で週に3〜4本の定例会議に出ていると、議事録作成だけで週2〜3時間は溶けていました。録音を聞き直しながら発言を要約し、決定事項とタスクを整理して清書する——この一連の作業は集中力も使うため、終わった後に副業のブログ執筆に取りかかる気力が残っていないことも珍しくありませんでした。

「議事録は誰かが書かなければいけない」という前提を疑う

議事録作成は地味ですが、チームの記録として省略できない業務です。だからこそ、「人間が一から書く」という前提自体をAIで置き換えられないかと考えたのが、文字起こしツールを本格導入したきっかけでした。


2. AI文字起こしツールでできること・できないこと

できること できないこと
音声をテキスト化する(リアルタイム・録音データ両対応) 発言の重要度を人間並みに判断する
話者を自動で分離する(話者認識) 文脈を踏まえた意訳・要約を完璧に行う
キーワードで議事録内を検索する 専門用語・社内用語を100%正確に拾う
要約機能で大まかな論点を抽出する 「言った言わない」の最終判断をする

AIはあくまで「一次原稿」を作る役割と割り切るのがポイントです。話者分離や要点抽出まではAIに任せ、最終的な清書・ニュアンス調整は人間が行う——この役割分担にしてから、精度への過度な期待も減り、運用がぐっと楽になりました。


3. ツール選びの4つのポイント

① 日本語の認識精度

海外製ツールの中には英語精度は高くても日本語の同音異義語や専門用語に弱いものがあります。社内用語・固有名詞をどれだけ正確に拾えるかは、実際の会議音声で試してから判断すべきポイントです。

② 話者分離の精度

参加者が3人以上の会議では、「誰が発言したか」を自動で振り分けられるかどうかで清書の手間が大きく変わります。話者分離が甘いツールだと、結局録音を聞き直して発言者を手動で書き込むことになり、時短効果が半減します。

③ 要約・議事録テンプレート機能の有無

文字起こしをそのまま貼り付けるだけでは議事録として使いにくいため、決定事項・アクションアイテムを自動抽出してくれるテンプレート機能があるかどうかも重要な比較軸です。

④ セキュリティ・データ保存先

社内会議の内容を扱う以上、録音データやテキストの保存先・保持期間・第三者提供の有無は必ず確認しています。特に本業の会議で使う場合は、会社の情報セキュリティ規定に抵触しないか事前確認が必須です。

↑一瞬で記録、自動で要約。AIによる新時代の記録体験として日本で人気のNotta


4. 実際に使ってみた運用フロー

私が実際に回している運用フローは、以下のようなシンプルな形です。

  1. 会議冒頭でスマホまたはPCの録音アプリと文字起こしツールを同時に起動
  2. 会議終了後、AIが自動生成した文字起こし・話者分離済みテキストを確認
  3. AIの要約機能で決定事項・タスクの候補を抽出
  4. 誤変換・専門用語の誤認識をチェックしながら5〜10分で清書
  5. 議事録をチャットツールに共有

以前は30〜40分かかっていた作業が、この流れに変えてから10〜15分程度に短縮されました。特に3の要約機能が「たたき台」として機能してくれるため、ゼロから文章を組み立てる負担がなくなったのが大きいです。


5. 浮いた時間をどう副業に回しているか

議事録作成で浮いた週1〜2時間は、そのままこのブログの記事執筆・キーワード選定・ASP案件のリサーチに充てています。

会議が多い週ほど本来は副業に手が回らなくなるはずですが、文字起こしツールを導入してからは「会議が多い週=議事録に取られる時間が多い週」という構図自体が崩れたため、副業に使える時間が本業の会議数に左右されにくくなったのが最も大きな変化です。

浮いた時間で執筆した記事の一つが、以前まとめたジャンル選定ガイドでも触れた「業務特化型AIツール」ジャンルに該当する内容で、まさに議事録自動化ツール自体もこのジャンルの実例といえます。


6. 私の失敗談:精度を過信して修正コストがかさんだ話

正直に告白すると、導入初期は「AIの文字起こしをほぼそのまま議事録として使えばいい」と考え、確認作業を大幅に省略していました。

しかし専門用語の誤認識や、複数人が同時に発言した箇所の文字起こし崩れをそのまま見落として共有してしまい、後から「議事録の内容が間違っている」と指摘を受けて修正・再送するはめになったことがあります。結果的に、確認を省略したことでかえって手戻りコストが発生し、時短効果が相殺されてしまいました。

そこから「AIの出力は必ず一次原稿として見直す」というルールに戻したところ、時短効果と正確性のバランスが取れるようになりました。AI文字起こしは便利ですが、完全に手放しで運用するのは危険だと痛感した失敗談です。


7. まとめ:議事録自動化は「時間を買う」投資

AI音声文字起こしツールを議事録作成に導入して分かったことをまとめます。

  • 議事録作成にかかる時間は、AIの文字起こし+要約機能でおおよそ半分以下に圧縮できる
  • 話者分離・要約テンプレートの有無がツール選びの実用性を大きく左右する
  • AIの出力は「一次原稿」であり、最終確認を省略すると手戻りコストで時短効果が相殺される
  • 浮いた時間を副業の執筆・リサーチに再投資することで、本業の会議数に副業時間が左右されにくくなる

議事録作成に時間を取られている方は、まず1回の会議で試しに文字起こしツールを使ってみることをおすすめします。「時間を買う」感覚で導入すると、投資対効果を実感しやすいはずです。


FAQ

Q. 無料プランのAI文字起こしツールでも十分実用的ですか?

A. 短時間の会議であれば無料プランでも十分試せますが、多くのツールは無料枠に文字起こし時間・話者分離回数の上限があります。定例会議で継続的に使うなら、有料プランへの切り替えを前提に選ぶのがおすすめです。

Q. 社内会議の音声をAIツールに入力しても問題ないですか?

A. ツールによってデータの保存先・第三者提供の有無が異なるため、会社の情報セキュリティ規定を確認した上で、機密性の高い会議では利用を控えるなどの判断が必要です。導入前に自社のガイドラインを確認することを強くおすすめします。

Q. 話者分離の精度はどのくらい信頼できますか?

A. 参加者の声質差がはっきりしている場合は精度が高い傾向にありますが、声が似ている・複数人が同時発言する場面では誤認識が起きやすいです。重要な議事録では、話者分離結果も必ず確認する運用にしています。

Q. 議事録以外にどんな業務にAI文字起こしを応用していますか?

A. このプロジェクトでは、インタビュー取材やアイデア出しの音声メモを文字起こしし、そのままブログ記事の構成案作りに転用しています。会議以外の場面でも「話した内容をテキスト化する」用途は幅広く応用できます。

【概 要】

AIアフィリエイトを始めたいけど、何のジャンルで書けばいいか分からない」——このプロジェクトを始めてから一番よく聞かれる質問です。

AIツール系のアフィリエイトは急成長中の市場ですが、ジャンルによって単価・検索量・競合の強さがまったく異なります。新規ドメインで参入するなら勝てるジャンル、逆にドメインパワーがないと戦えないジャンルもはっきり分かれます。

この記事では、元ニュースメディア編集長として編集部でSEO・アフィリエイト事業の立ち上げに携わり、現在はAIアフィリエイトを実証実験している私が、単価・検索量・競合分析・必要ドメインパワーの4軸で10ジャンルを比較し、自分のブログの状態に合ったジャンルの選び方を正直にまとめます。


目次

  1. 目次
  2. ジャンル選定を間違えると何が起きるのか
  3. ジャンル選びの4つの評価軸
  4. 稼げるAIアフィリエイトジャンル10選
  5. ドメインパワー別・おすすめジャンルの選び方
  6. 複数ジャンルを組み合わせるハブ&スポーク戦略
  7. 私の失敗談:最初に選んだジャンルで半年遠回りした話
  8. まとめ:ジャンル選定は「今のドメインパワー」で決める
  9. FAQ


1. ジャンル選定を間違えると何が起きるのか

記事を書く前の段階で勝負が決まっている

SEOで結果を出せるかどうかは、記事の質だけでなく「そもそも勝てるジャンルを選んでいるか」に大きく左右されます。新規ドメインで検索上位の競合が大手比較サイトや公式サイトばかりのジャンルに突っ込むと、どれだけ質の高い記事を書いても半年〜1年上位表示されない、ということが普通に起こります。

私自身、このプロジェクトの初期に検索ボリュームだけを見てジャンルを選び、競合の強さを軽視した結果、数ヶ月分の記事がほぼ流入ゼロのまま埋もれた経験があります(詳しくは6章で正直に書きます)。

「単価が高い」だけで選ぶのも危険

高単価案件は魅力的ですが、単価が高いジャンルほど競合も強い傾向があります。単価・検索量・競合・自分のドメインパワーの4つをセットで見ないと、ジャンル選定は機能しません。


2. ジャンル選びの4つの評価軸

評価軸 見るポイント
単価 1件あたりの報酬額。数百円〜数万円まで幅がある
検索量 狙うキーワードの月間検索ボリューム
競合の強さ 検索上位に大手比較サイト・公式サイトがどれだけ並んでいるか
必要ドメインパワー 新規ドメインでも戦えるか、育ったドメインが前提か

この4軸のうち、特に見落とされがちなのが「必要ドメインパワー」です。同じAI系ジャンルでも、汎用ツール比較(例:Claude vs ChatGPT)は大手メディアが強く新規参入は厳しい一方、ニッチな業務特化ツールはドメインパワーが低くても勝負しやすい傾向があります。


3. 稼げるAIアフィリエイトジャンル10選

10ジャンルを、単価・検索量・競合・必要ドメインパワーの目安でまとめました(数値感はA8.net・afb・バリューコマースの公開案件情報と、自分のブログでの実測をもとにした私個人の目安です)。

No. ジャンル 単価目安 検索量 競合の強さ 必要ドメインパワー
1 生成AIチャット系(ChatGPT/Claude/Gemini) 中〜高 非常に多い 非常に強い
2 AIライティング・記事作成ツール 多い 強い 中〜高
3 AI画像・動画生成ツール 多い 中〜強
4 AI文字起こし・議事録ツール 中程度 低〜中
5 SEO分析ツール(Semrush・Ahrefs系) 中程度 強い 中〜高
6 レンタルサーバー・ドメイン 中〜高 多い 非常に強い
7 Notion・タスク管理×AI連携 低〜中 中程度
8 会計・確定申告ソフト×AI経費管理 中〜高 中程度 低〜中
9 AI搭載マーケティングオートメーション 少なめ 低〜中
10 業務特化型AI(議事録翻訳・契約書レビュー等ニッチ) 少なめ 弱い

単価が高いが競合も強いジャンル(1・5・6)

生成AIチャット系・SEO分析ツール・レンタルサーバーは単価は魅力的ですが、検索結果の上位が大手メディアや公式サイトで埋まっていることが多く、新規ドメインでは長期戦を覚悟する必要があります。このプロジェクトでもClaude vs ChatGPT比較記事やSemrushレビューを書いていますが、これらは「単独で上位を狙う記事」というより、信頼構築・ハブ記事としての役割で運用しています。

検索量は少ないが競合が弱いジャンル(9・10)

一方、ニッチな業務特化AIツールは検索ボリュームこそ小さいものの、競合が驚くほど少なく、新規ドメインでも数ヶ月で上位表示される可能性があります。単価も高めの案件が多いため、「小さい母数×高い成約率」で意外と収益に貢献しやすいジャンルです。

バランス型ジャンル(4・7・8)

AI文字起こし・Notion連携・会計ソフトは、単価・検索量・競合のバランスが良く、新規〜中堅ドメインでも狙いやすい「主戦場」になりやすいジャンルです。実際、このプロジェクトでもNotion×AI管理術やAIツール経費の確定申告記事は、公開から比較的早い段階で検索流入が付いています。


4. ドメインパワー別・おすすめジャンルの選び方

新規〜低ドメインパワー(開設〜3ヶ月程度)

ニッチな業務特化AI(10)やNotion×AI連携(7)から着手するのがおすすめです。競合が弱いため、記事の質を積み上げるだけで上位表示のチャンスがあります。ここで検索エンジンからの評価を積み上げてから、単価の高いジャンルに広げていくのが遠回りに見えて確実です。

中堅ドメインパワー(記事30〜50本・被リンク獲得後)

AI文字起こし(4)や会計ソフト×AI経費管理(8)のような、検索量と競合のバランスが取れたジャンルに広げるタイミングです。この段階で単価もやや上がり、収益の柱を複数持てるようになります。

高ドメインパワー(実績・被リンクが十分に育った段階)

生成AIチャット系比較(1)やSEO分析ツール(5)、レンタルサーバー(6)のような激戦区に本格参入するのはこの段階が現実的です。ドメインの評価が育っていれば、大手に混じって上位表示される可能性が現実味を帯びてきます。


5. 複数ジャンルを組み合わせるハブ&スポーク戦略

このプロジェクトで意識しているのは、単一ジャンルに絞るのではなく、「ハブ記事」と「スポーク記事」を組み合わせる内部リンク戦略です。

この記事のような「ジャンル選定ガイド」をハブ記事とし、そこから各ジャンルの個別レビュー・比較記事(Claude vs ChatGPT、Perplexity AIの使い方、AIツール経費の確定申告など)へスポークとして内部リンクを張ることで、読者の回遊性が上がると同時に、検索エンジンにもサイト全体のテーマ性を伝えやすくなります。新規ドメインで戦いやすいニッチジャンルの記事を先に増やし、そこからハブ記事経由で高単価ジャンルへ誘導する流れが、現時点で一番手応えを感じている型です。


6. 私の失敗談:最初に選んだジャンルで半年遠回りした話

正直に告白すると、このプロジェクトを始めた当初、私は検索ボリュームの大きさだけを見て「生成AIチャット系ツール比較」に真っ先に手を出しました。単価も高く、検索量も申し分ないジャンルだったからです。

しかし数ヶ月経っても、検索結果の1ページ目には大手メディアと公式サイトばかりが並び、新規ドメインの記事はまったく浮上してきませんでした。この時点で「競合の強さ」という軸を完全に見落としていたことに気づきます。

そこから戦略を切り替え、Notion×AI管理術やAIツール経費の確定申告のような、検索量は控えめでも競合が弱いジャンルに軸足を移したところ、比較的短期間で検索流入が付き始めました。今振り返ると、最初の半年は「単価と検索量」しか見ていなかったための遠回りだったと思います。


7. まとめ:ジャンル選定は「今のドメインパワー」で決める

10ジャンルの比較を通じて分かったことをまとめます。

  • 単価が高いジャンルほど競合も強く、新規ドメインでは長期戦になりやすい
  • 検索量が小さくても競合が弱いニッチなジャンルは、新規ドメインでも早期に成果が出やすい
  • ジャンル選定は「今の自分のドメインパワー」を基準に決めるべき
  • ハブ記事とスポーク記事を組み合わせることで、複数ジャンルを無理なく展開できる
  • 検索量・単価だけを見て選ぶと、私のように半年遠回りする可能性がある

これからAIアフィリエイトを始める方には、まずニッチな業務特化ジャンルやバランス型ジャンルで実績を積み、ドメインパワーが育ってから激戦区に挑むという順番を強くおすすめします。A8.net・afb・バリューコマースには各ジャンルの案件が幅広く揃っているので、まずは自分のドメインの状態に合ったジャンルの案件を探してみてください。


FAQ

Q. 複数ジャンルを同時に始めるのはやめた方がいいですか?

A. 新規ドメインの段階では、テーマが分散するとサイト全体の専門性評価が上がりにくくなるため、まずは1〜2ジャンルに絞って実績を作ることをおすすめします。ドメインパワーが育ってから徐々に関連ジャンルへ広げる方が結果的に早く伸びやすい印象です。

Q. 単価だけで見て一番稼ぎやすいジャンルはどれですか?

A. 単価だけならSEO分析ツールやレンタルサーバー系が高い傾向にありますが、競合も非常に強いため、新規ドメインでは成果が出るまでに時間がかかります。単価と競合の強さは必ずセットで見てください。

Q. ドメインパワーはどうやって確認すればいいですか?

A. Ahrefs・SemrushのDR(Domain Rating)や、無料で使えるMoz・Ubersuggestの簡易指標などで確認できます。厳密な数値にこだわるより、「競合上位サイトと比べて自分のドメインがどの程度の位置にいるか」の相対比較として使うのがおすすめです。

Q. ニッチなジャンルは将来的に単価が上がることはありますか?

A. ニッチジャンルでも需要が伸びれば、ASP側の案件単価が改定されることがあります。実際、AI関連ジャンルは市場拡大に伴って新規案件・単価改定が頻繁に起きているため、定期的にASPの案件一覧を確認することをおすすめします。

【概 要】

「副業ブログ、また更新が止まってしまった……」——正直に告白すると、私はこれを過去に3回繰り返しています。

ネタは思いついても管理する場所がなく、頭の中と適当なメモ帳に散らばったまま忘れ去られる。気づけば1ヶ月更新が止まっている。この悪循環を断ち切れたのは、Notionでブログ管理用のデータベースを作り、そこにAIを組み合わせてからでした。

この記事では、元ニュースメディア編集長として編集部のタスク管理に携わり、現在はmideax.comでAIアフィリエイトを実証実験している筆者が、3回の挫折を経て今も続いているNotion×AI管理術を、失敗談込みで正直に公開します。


目次

  1. 目次
  2. なぜ副業ブログは挫折しやすいのか
  3. 私が作ったNotionデータベースの設計
  4. AIをNotion運用に組み込む3つの使い方
  5. 週次ルーティン:私が実際にやっているスケジュール
  6. スキマ時間の活用術:通勤・待ち時間でできること
  7. 私の失敗談:3回挫折した理由とその共通点
  8. Notion有料プランは必要か?実際に使ってみた結論
  9. まとめ:続ける仕組みがあれば才能は要らない
  10. FAQ


1. なぜ副業ブログは挫折しやすいのか

「本業がある」からこそ管理が命綱になる

副業ブログの挫折理由でよく挙げられるのが「時間がない」「ネタが尽きた」ですが、私が3回挫折した経験から言うと、根本原因は別のところにありました。「今どこまで進んでいて、次に何をすべきかが分からなくなる」ことです。

本業がある以上、ブログに毎日まとまった時間を取れるわけではありません。数日〜1週間空くことも当たり前です。その間に「あの記事のどこまで書いたっけ」「次に書くネタは何だっけ」という状態になると、再開するための心理的ハードルが一気に上がります。

管理場所が分散すると挫折率が上がる

私の1〜2回目の挫折では、ネタ出しはメモアプリ、記事構成はGoogleドキュメント、進捗はExcelというように管理場所がバラバラでした。結果、「どこに何を書いたか思い出す」だけで時間を使い、肝心の執筆にたどり着く前に疲れてしまうという本末転倒な状態になっていました。


2. 私が作ったNotionデータベースの設計

1つのデータベースに全部集約する

3回目の挫折を経て設計し直したのが、「記事管理データベース」を1つだけ作り、そこに全ての情報を集約するというシンプルな方針です。具体的には以下のプロパティを設定しています。

プロパティ名 種類 用途
タイトル案 テキスト 記事の仮タイトル
ステータス セレクト ネタ出し/構成中/執筆中/校正中/投稿済み
優先度 セレクト ★〜★★★
狙いキーワード テキスト SEOで狙うキーワード
ASP・商材 マルチセレクト 絡める商材(A8.net案件など)
公開予定週 日付 ざっくりの目安
メモ テキスト 思いついたネタの断片

このデータベースが、まさにこの記事シリーズを管理している「記事ネタリスト」の元になっています。ステータスをビューでフィルタすれば、「未投稿」だけを一覧で見られるため、次に何をすべきか迷う時間がゼロになりました。

ビューを分けて「今やること」だけを見えるようにする

Notionはデータベースに対して複数の「ビュー」を作れます。私は次の3つのビューを使い分けています。

  • カンバンビュー:ステータス別に記事を並べ、進捗を視覚化
  • カレンダービュー:公開予定週に沿って埋まり具合を確認
  • 未投稿フィルタビュー:ステータスが「投稿済み」以外だけを抽出

「今日は何をすればいいか」を考える時間そのものが、挫折の入口になっていたと今なら分かります。ビューを整えることで、考える前に手が動く状態を作れました。


3. AIをNotion運用に組み込む3つの使い方

使い方①:ネタ出しをAIとの壁打ちで行う

ネタが尽きたと感じたら、ChatGPTかClaudeに「このジャンルでまだ書いていないテーマを提案して」と聞きます。出てきた案をその場でNotionのデータベースに新規行として追加する——この一連の流れをワンセットにしています。

使い方②:記事構成のたたき台をAIに作らせる

「ステータス:ネタ出し」の記事を「構成中」に進める際、タイトル案と概要をAIに渡して、見出し構成のたたき台を作らせます。できあがった構成はNotionのページ本文にそのまま貼り付け、ステータスを「執筆中」に変更します。

使い方③:週次の振り返りをAIに手伝わせる

週末に、その週のステータス変化(何本進んだか、何が滞っているか)をNotionから見て、ChatGPTに「今週の進捗を踏まえて来週の優先順位を提案して」と聞きます。自分だけで振り返ると「できなかったこと」ばかり目についてしまいますが、AIに一度客観的に整理させることで、必要以上に落ち込まずに済むという副次的な効果もありました。






4. 週次ルーティン:私が実際にやっているスケジュール

本業がある中で、私が実際に回している週次ルーティンです。

  • 月曜(10分):Notionを開き、今週の「未投稿フィルタビュー」を確認して優先順位を決める
  • 火・木(各30分):優先度の高い記事を1本ずつ執筆・校正
  • 土曜(20分):AIとのネタ出し壁打ち。新しい行をデータベースに追加
  • 日曜(10分):週次振り返り。ステータスの棚卸しと来週の優先順位決め

合計しても週2時間半程度です。「まとまった時間を確保する」のではなく「決まった時間に決まった作業だけをやる」ようにしてから、続けやすさが劇的に変わりました。


5. スキマ時間の活用術:通勤・待ち時間でできること

まとまった時間が取れない副業勢にとって、スキマ時間の使い方は死活問題です。私が実際にやっているのは次のようなことです。

  • 通勤中:スマホのNotionアプリでネタのメモだけ追加する(執筆はしない)
  • 昼休み:ChatGPTアプリで前日書いた文章のブラッシュアップを依頼
  • 待ち時間:Notionの「未投稿フィルタビュー」を眺めて、次に書く記事の当たりをつけておく

ポイントは、スキマ時間には「執筆」をやらせないことです。スマホで長文を打つのはストレスが大きく、続かない原因になります。スキマ時間は「次にやることの仕込み」に徹し、執筆はまとまった時間が取れるときに集中してやる——この役割分担が私には合っていました。


6. 私の失敗談:3回挫折した理由とその共通点

正直に、過去3回の挫折の内訳を書きます。

1回目:ネタをスマホのメモアプリだけで管理していた結果、どのネタをどこまで書いたか分からなくなり、同じテーマで下書きを2つ作ってしまうという事態が発生。「もう何が何だか分からない」となって更新が止まりました。

2回目:Excelで管理を試みたものの、PCを開かないと更新できず、スキマ時間に触れないため結局放置。1ヶ月気づいたら真っ白なシートだけが残っていました。

3回目:気合を入れて1日で5記事分のネタを構成まで作り込んだものの、燃え尽きて翌週から一切触らなくなりました。「一気にやる」は継続できなくする、というのがこのときの学びです。

3回とも共通していたのは、「管理場所がスマホ・PCどちらか一方に偏っていた」ことと「一気にやろうとしたこと」でした。Notionはスマホ・PC・ブラウザで同じデータベースを見られるため、この2つの問題を同時に解決してくれました。


7. Notion有料プランは必要か?実際に使ってみた結論

Notionには無料のFreeプランと、有料のPlusプラン(月額1,650円、2026年時点の価格。変動する可能性があるため公式サイトでの確認をおすすめします)があります。

副業ブログの管理だけであれば、Freeプランで十分というのが私の結論です。データベース機能・ビューの切り替え・複数デバイスでの同期は無料プランでも問題なく使えます。

Plusプランへの移行を検討していいのは、次のようなケースです。

  • 記事のファイルアップロード容量が無料プランの上限に達している
  • 複数人(例えば外注ライターやパートナー)と共同編集したい
  • カスタムフォームなど高度な機能を使いたい

私自身、記事数が増えて画像添付が増えてきたタイミングでPlusプランに切り替えましたが、最初からPlusプランを契約する必要はまったくありません。まずはFreeプランで運用の型を作ってから検討してください。


8. まとめ:続ける仕組みがあれば才能は要らない

3回挫折した私が言うのもおかしな話ですが、副業ブログが続かないのは才能や根性の問題ではなく、単純に「管理の仕組み」がなかっただけでした。

  • ネタ・構成・進捗を1つのデータベースに集約する
  • ビューを分けて「今やること」だけが見える状態を作る
  • AIをネタ出し・構成たたき台・週次振り返りに組み込む
  • スキマ時間には「仕込み」だけをやらせ、執筆はまとめてやる

Notion Plus・Claude Pro・ChatGPT Plusといったツールは、正しく組み合わせれば「それほど頑張らなくても続けられる仕組み」を作ってくれます。AIツール・SaaS系の商材はA8.netやもしもアフィリエイトでも取り扱いがあるため、自分が実際に使って良かったツールがあれば、ASPで紹介プログラムの有無を確認しておくことをおすすめします。

副業ブログが続かないと悩んでいる方は、まずNotionの無料プランで記事管理データベースを1つ作るところから始めてみてください。


FAQ

Q. NotionとGoogleスプレッドシートは何が違いますか?

A. スプレッドシートは表計算が得意ですが、Notionはデータベース内に本文・画像・コメントなどをページとして持てる点が異なります。記事の構成メモや下書きまで同じ場所にまとめて管理したい場合はNotionの方が向いています。

Q. Notionの操作が難しそうで不安です。

A. データベースの作成自体はテンプレートを複製すれば数分で終わります。私も最初はプロパティの設定で戸惑いましたが、1つのデータベースをブログ管理専用に育てていくだけなので、複雑な機能を最初から使いこなす必要はありません。

Q. AIへのネタ出し依頼はどんなプロンプトを使っていますか?

A. 「[ジャンル]について、まだ書かれていない切り口のブログ記事テーマを10個提案してください。読者の悩みが具体的に想像できるものを優先してください」というシンプルな指示で十分な案が出てきます。

Q. 週次ルーティンを崩してしまった場合はどうすればいいですか?

A. 1週飛ばしてしまっても、Notionのビューを開けば「どこまで進んでいたか」が一目で分かるため、再開のハードルが低いのがNotion管理のメリットです。私も月1回くらいはルーティンが崩れますが、翌週のビューを見直すだけで復帰できています。

Q. Notion以外にも同じような管理ツールはありますか?

A. Trello、Airtableなどでも似た運用は可能です。ただし、記事本文や構成メモまで同じ場所にまとめられる点で、私はNotionが副業ブログ管理には最も向いていると感じています。