ノマドで自活したい人のための「ウェブで稼ぐためのキーワード」
中国経済不安やサウジ・イランの対立、株価の大幅下げで幕開けした2016年。
何やら今年は世界が大きく荒れそうだと感じている人も多いのではないでしょうか?
そんな世情の中で信じられるのは自身の能力と生きていく力です。
僕も何とかかんとかパソコン1台で生計を立てて早5年。ノマド生活も板についてきました。
そこで今回は、2016年こそはノマド生活を実現したい!という人のために、ウェブで稼ぎ、自活するためのキーワードをぎゅぎゅっとまとめてみました。
キーワードは太字にしているので、気になるワードはググッてみてくださいね!
Webで稼げる集客モデルは4タイプしかないと思え!
「Webで稼ぐ」と聞くと、いろいろな方がいろいろなことを言うものですが、現実的にはWebで稼ぐ収益モデルには「4パターンしかない」と思っていた方が賢明です。
それは以下の4つです。
1.広告収益
2.Web販売
3.手数料ビジネス
4.コンテンツ/サービス課金
[su_heading align=”left”]広告収益[/su_heading]
広告収益とは、例えば自身のサイトをメディア化して広告を掲載して収益を図る方法です。
バナー広告などが代表的ですが、いわゆる「ネイティブ広告」という手法を使うことで実は個人ブログでも収益化は可能です。
ネイティブ広告とは、記事と広告に連動性を持たせる広告配信の手法のことです。
自身のサイトで広告収益を得るには、優良なコンテンツと独自ドメイン(オリジナルサイト)が鍵となってきます。
[su_heading align=”left”]Web販売[/su_heading]
Web販売は、一言で言えば「ネットショップ」のことです。
Web販売には、(A)自前のネットショップを構える方法と、(B)アマゾンや楽天などに出店する方法の2つが考えられます。
Aは在庫の問題、Bは月額コストや競合多数という問題があるので、二の足を踏む方が多いようです。
しかし、逆の発想で、在庫を持たず、月額コストもかからずに、競合のいないネットショップを作ればよいのです。つまりはニッチな商品をドロップシッピングを利用して販売するという方法がひとつ考えられます。
また、昨年から「越境EC」がブームですが、今のホームページを多言語サイトにして販売するだけでも収益がグンと上がる場合もあります。
例えば、以下の図を見ると、ベトナム人は意外と買い物好きだということが分かります。そこで、英語や中国語だけでなくベトナム語でもサイトを構築して販売してみてはどうでしょうか?
[su_heading align=”left”]手数料ビジネス[/su_heading]
Webにおける手数料ビジネスの中で最も身近なものといえば「アフィリエイト」ではないでしょうか。
アフィリエイトとは、サイトやブログで広告主の商品を紹介し、お客さんが購入などすると手数料をゲットできるネット課金広告のことです。
無料のブログでも始められるという手軽さがありますが、とにかくアクセスを稼がないといけないので、途中で辞めてしまう人が多いのが難点です。
しかし、業種を得意分野に絞り、「マッチングサイト」を制作して、企業と提携するなどすれば安定した収益を得ることも可能です。
[su_heading align=”left”]コンテンツ/サービス課金[/su_heading]
これは、一定程度までは無料だが、それ以上のサービスやコンテンツを利用すると、料金を加算しますよというビジネスモデルです。
例えば、無料アプリをダウンロードする時に「アプリ内課金あり」という表示を見たことがあるかと思います。
また、ニュースメディアおける有料記事もこれに該当します。
メディアと言うと大手じゃないとできないビジネス手法のように思えますが、「お金を払ってでも利用したい」と思えるサービスやコンテンツであれば、どんなビジネスにも応用できます。
さて、具体的には何をすればいいのかが分からない人は、太字のキーワードを組み合わせてみてください。きっと、あなたにマッチするビジネスモデルが見つかるはずです!
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