今からでもインフルエンサーになるために必要なこと
最近では、すっかりマーケティングの中心的な存在となったインフルエンサー。
ソーシャルメディアで発信するだけで、大きな利益を生み出すインフルエンサーは、
大企業のCMをも凌駕する影響力があるとも言われ注目されています。
SNSさえあれば誰もがなれる可能性のあるインフルエンサー。
そこで、インフルエンサーに必要ことについて簡単にまとめてみました。
インフルエンサーとは?
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↑ファッションブランド「Feminity」でクリエイティブディレクターを務める大坪はるらさんのインスタグラム。ファッション系のインスタグラマーとして大人気!
インフルエンサーは、よく芸能人やモデルのことと勘違いされますが、
要するにSNSでのフォロワーが多く、投稿すれば「いいね!」がたくさんつく人です。
Youtuberのヒカキンさんなどが有名ですよね。
最近はインスタグラムでのインフルエンサーが人気で、
インスタグラマーとも呼ばれます。
インフルエンサーがSNSでこの商品が良かったなどと投稿するだけで、その商品の売上がグンと上がったりするので、
企業のPRやブランドとのタイアップなどの仕事の依頼が来るようになります。
インスタグラムに投稿するだけで仕事になるなんて、なんだか夢みたいですね!
まずは映える写真の投稿を爆増させる
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↑フードコーディネートのインスタグラマーとしてさまざまな企業とタイアップしてるayumiさんのインスタグラム
インフルエンサーになるために最初にすべきことは、フォロワーを増やすことです。
そのためには、とにかく「映える写真」をたくさん投稿することです。
インフルエンサーの基準はフォロワー約1万人と言われています。
現在、一番有効とされるSNSはインスタグラムですが、Twitterでも写真は投稿できますし、両方使いこなす方が良いでしょう。
専門家としてアカウントのコンセプトを決める
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↑愛犬だけをフィーチャーしたインスタグラムで、世界中から250万人のフォロワーがいるmarutaroさん
インフルエンサーは誰でもなれますが、特定の分野に絞って投稿することはとても重要になります。
ファッションや料理、コスメなどが人気ですが、意外とビジネス系のアカウントは狙い目とも言われています。
なぜならば、仕事場は毎日のように通う場所なので、投稿するネタが多く、
自分が専門家として影響力を持てそうなアカウントのコンセプトとなりやすいからです。
これなら男性でもインフルエンサーになれるかもしれませんよね。
最初は投稿数が非常に鍵となるので、自分の仕事をメインのテーマにアカウントを作ると投稿ネタに困らなくて良いかもしれません。
また、長く続けている趣味などがあればその分野でアカウントを作るのも良いでしょう。
テキストならTwitter、写真ならインスタグラムというように、自分が得意な方で挑戦するというのも良いでしょう。
統一感を意識して投稿する
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↑ コスメのインスタグラムで人気爆発中のクレイトン愛さん。コスメ以外の投稿はほぼありません。
個人のアカウントなのか仕事用なのかにもよりますが、
投稿する写真や内容については、コンセプトに沿ったコンテンツをアップするようにしましょう。
ファッション系のアカウントなのに料理の写真ばかりだとユーザーは幻滅してしまいます。
ハッシュタグは必ずつける
↑ホウキにまたがって空を飛んでいるような不思議な写真や動画を投稿で人気のHalnoさん。
「#(ハッシュタグ)」は必ずつけるようにしましょう。
ほとんどの検索はハッシュタグ経由で行われています。
また、同じハッシュタグの投稿の数が集まってくると、徐々にアカウントに威力が出てきます。
最近は「#写真好きな人と繋がりたい」などの「~な人と繋がりたい」系のハッシュタグが人気です。
さらに、写真だけじゃなく、写真を説明するテキストをなるべく多く入力するのもコツです。
いかがでしたか?
インフルエンサーになれば、それ自体があなたの仕事になるかもしれません。
まずはフォロワー1万人を目指してチャレンジしてみましょう!
スマホだけでもインスタグラマーになれる!
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