ワードプレスの投稿をTwitterにも自動投稿する「WP to Twitter」の使い方
今回は、久しぶりにノウハウ系のネタなのですが、
Facebookがユーザー数を伸ばしていく中、ツイッターも健闘していますね。
ネットマーケティング調査会社「ニールセン」の発表によれば、2012年4月現在、
日本のFacebookとTwitterの訪問者数は約1500万人でほぼ同数となっております。
利用の目的によっても異なりますが、簡単な投稿はツイッターの方が便利ですし、
日本のドラマやバラエティー番組でも芸能人がちょくちょくツイッターの話をするせいか、
Twitterは日本ではまだまだ人気のSNSです。
そんな今回は、ホームページとTwitterを同期させるワードプレスのプラグイン、
「WP to Twitter」の設置方法を以下に紹介したいと思います。
「WP to Twitter」は、ワードプレスで記事を投稿するとあなたのTwitterアカウントにも自動で投稿してくれる便利なプラグインです。
このホームページではFacebookのTwitterアプリを利用して同期させていますが、結構、はじかれてしまう時があるんですね。
そこで、クライアントのホームページを制作する時には、だいたいこのプラグインを利用しています。
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さて、その設置手順ですが、ワードプレスのプラグインは概ね英語で書かれているので、
分かりづらいと思う人も多いかもしれませんが、このプラグインは日本語にも対応しているので、
英語が苦手な人でも簡単に設置できます。
「WP to Twitter」の設置方法
1. ワードプレスのダッシュボードより、プラグインの新規追加から「WP to Twitter」をダウンロードし有効化。
2. 設定画面で「Twitterアプリケーション登録ページ」をクリック。
3. アプリケーション登録画面になるので、あなたのTwitterアカウントのユーザー名とパスワードを入力。
4. 必要項目を埋めていきます。
- Name:アプリ用の適当な名前を入力
- Description: アプリの説明です。こちらも適当な文章を10~220ワード以内で入力
- Website: 同期させるホームページのURLを入力
- Callback URL: 上記と同様で問題ないです(たぶん未入力でもOK)
項目を記入したら、一番下の青色のボタンをクリックします。
5. 一番上のタブから「Setting」を選択し、「Application Type」で「Read and Write」を選択し、一番下のボタンをクリックして保存。
※Read and Writeになっていないと、自動投稿にならないので要注意です。
6. 一番上のタブで「Detail」に戻り、以下のKeyを、ワードプレス上の設定画面で、1つずつコピペしていきます。
- Consumer key
- Consumer secret
- Access token
- Access token secret
すべてコピーができたら、「Twitterを連携」のボタンをクリックして、同期が完了します。
少し手間ですが、設定次第では、
設定画面で、新規投稿のみを連携や記事を編集した時も連携させたり、自動投稿時のTwitter上での表示方法などもカスタマイズできるので、とても便利なプラグインです。
ワードプレスは今や世界で一番使用されているCMSツールですから、さまざまな機能を追加できます。
あなた好みのホームページを作れるので嬉しいですね。
もし、ワードプレスを使ってホームページやスマートフォンサイトを作りたいな~と思った人は、mideaxまでご連絡くださいね!
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