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LINEに続いて、2014年の夏ごろから、日本でも「Facebookのアカウント乗っ取り」が相次いで発生しているようです。

主には友人や有名人のなりすましや、実在の人物と同姓同名または似た名前で登録している偽アカウントの人とつながってしまうことからハッキングされるというパターンが多いようです。

経済産業省の発表によれば、2013年度の消費者向けEコマース(電子商取引:EC)の市場規模は11.2兆円となり、2020年には約20兆円と倍増する見込みです。

僕のところにも、「ホームページに決済機能をつけてほしい」という問い合わせが昨年から増えていて、

「インターネット・ショッピング」は、売る側にとっても、買う側にとっても、今まさに花盛りとなっています。

ウエブサイトを制作していると、思い通りのイラストやアイコン素材が見つからなくて困ることがあります。

そんな時は、お気に入りのサイトをブックマークをしておけば良いのですが、ブックマークしているサイトがたくさんあるとこれまた、探すのは結構面倒なものです。

そこで、ここではホームページや広告などで商用利用もOKなアイコンとイラスト素材のサイトを7サイトに厳選してまとめました。すべて無料で使用できるサイトですので、みなさんはこのページをブックマークしておいてもらえると便利かと思います。

Googleの「Chromebook」がようやく日本国内でも発売となりましたね。

Chromebookとは、

Googleが開発しているオペレーティングシステム「Google Chrome OS」を搭載しているノートパソコンのシリーズである。

とのことで、とにかく僕が愛用しているGoogleドキュメントなどの各種Googleサービスにとりわけ相性がいいのだろうということは分かります。

また、価格は3万円弱くらいからと、近年、タブレットに押され気味の中、なかなかのプライスで勝負しています。

アフィリエイターではなくても、ブログにGoogle Adsenseやアマゾン・アソシエイトを導入している人も多いかと思います。

当サイトのブログも、本業の認知度を上げるためのツールとしてしか捉えていないので、ブログでの収益には固執していませんが、Google Adsenseなどのアフィリエイトツールは勉強のために使用しています。

また、アマゾン・アソシエイトに登録しておくと、有名人の画像などが使用できるようになるので、僕は著作権対策的に使用しています。

日本語のフォントと比べて非常に豊富な種類がある英語のフォントは、どれを使用すればよいか迷ってしまうものです。

また、無料のフォントも非常に種類が豊富で有名なデザイナーから趣味で作られたフォントまで、ネット上ではさまざまなフォントがダウンロードできるため、デザイナーとしては見比べるだけでも一苦労です。

そこで、今回はグラフィックデザイナーやウェブデザイナーに向けの専門誌「Creative Bloq」が2014年10月13日発表した、同社が選んだ「2014年ベストフリーフォント100」の中から、ベスト20を紹介します。

世界で13億1,700万人のユーザーを誇り、今やビジネスシーンでも大活躍のFacebook。

企業や店舗などのFacebookページを運営されている方も多いことと思いますが、

「フォロワーが増えない」「『いいね!』されない」など、その活用はなかなか難しいという声も多く聞かれます。

そんな中、Facebookは9月にニュース・フィードのアルゴリズムをアップデートしました。

日系企業や日本人経営のビジネスが盛んなオーストラリアでは、

日豪プレスのような現地日系メディアに広告を出稿することは重要なマーケティング活動の1つですが、

時々「高いお金を払って広告を出したのに、ぜんぜん反応がない!」という場合があります。

その原因の1つには、「ローカル用の広告を日本語に翻訳しただけ」というのがあります。

では、なぜ翻訳しただけの広告は集客できないのでしょうか?

客を選別する欧米の広告と皆に好かれたがる日本の広告

現地メディアに出稿した広告原稿のキャッチコピーを日本語に翻訳して、日系メディアに出稿するというケースは日系企業などによく見かけられることです。

その際には「ブランディングの統一性」などといった理由で「使い回し」が行われているのですが、残念ながら、こうした広告では、消費者の反響を得るのは難しいでしょう。

なぜならば、欧米と日本のブランディング広告の手法はかなり違うからです。

例えば、日本のクライアントは、広告で商品や会社のイメージを良くすることをメインに考える傾向にあります。

つまり、日本の広告は「みんなに好かれたい広告」です。

そのため、人気タレントを起用したり、とにかくポジティブなコピーや明るいイメージを植え付けたがります。

しかし、欧米の広告の考え方は違います。

欧米の広告制作では、しばしば「Attitude(態度/考え方/姿勢)」という言葉が使われますが、これは企業や商品がどんな考えや姿勢で成り立っているかを表そうとするものです。

極端に言えば、「企業や商品の考え方や姿勢(コンセプト)に合わない人は買ってもらわなくていい」とお客様を選別する意向を示すものです。

これを明確化することで、その商品の真の価値が高められるというのが欧米のブランディング広告の考え方です。

このように日本のブランディング広告とは、まるで正反対なのです。

コツは「継続」と「考え抜くこと」

ですから、ローカル・メディアに掲載した英語の広告原稿を日本語に翻訳しただけでは、日本人にはピンと来ないので、反応が出ないのです(逆の場合も然り)。

また、「地域密着型の紙メディア」では、広告代理店を通じて制作を行うケースが少ないので、クライアントが自らアイデアを出さなければいけない場合も多々あります。

そういう時に、「翻訳した広告でいいや」という心意気では、反応が出るはずもありません。

その商品やサービスの価値を日本人の心にしっかり届けるには、やはり一から広告制作に向き合う必要があります。特にブランディングを高めたいという企業や店舗の場合は、写真、コピーに心血を注ぎたいところです。

反応の出る広告の制作方法は、業種やターゲットによってさまざまですが、迷った時は、

  1. キャッチコピーから考える
  2. キャッチコピーに合う(または関連する)写真を撮る(探す)

という順番で作ってみてください。

また、キャッチコピーは「本屋さんのPOP」が良いヒントとなるでしょう。

そして、ブランディングで重要なのは継続することです。

商品や企業名を読者の記憶に残すには、インパクトのある刺激的な広告を単発するよりも、

地味でも長期継続の方が結局、反応が上がりやすくなります。

そういう意味では、本当は一から広告を出稿するメディアを選別することから真摯に考えなくてはなりません。

広告費用は決して安いものではありませんが、うまくハマった場合には、本当に考えられないような売上アップを可能にしてくれるので、ぜひともじっくりと取り組んでほしいところです。

 

ネットショップ売上向上支援を行うエンパワーショップ株式会社によれば、「ECサイトの売上の4割はスマホ経由で行われ、アクセスするユーザーの5割がスマホでアクセスしている」という内容の記事をブログで発表しました。

今や“ウェブ集客の要衝”とも言われるスマートフォンサイト(スマホサイト)ですが、業種によっては「スマホからは、あまり集客できないんだよね」というところもあるようです。

こういう悩みをお持ちのお店や会社は、ホームページのデザインがスマホに最適化されてない(スマホで見にくいサイトなど)場合が多いのですが、実際スマホサイトで集客しやすい業界とそうでない業界があるのも確かです。

そこで今回は、スマホサイトで集客しやすい業界について解説します。