モバイル向けのSEO対策はGoogle「スピードアップデート」を意識する

グーグルは2018年7月より、

モバイルページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として使用する「Speed Update」

をスタートさせていますが、

実際にスマホで検索するのとパソコンで検索したのでは、順位が異なってくるケースが出てきています。

今やウェブ検索は実質上70%以上がスマホやタブレットからとなっているだけに、

このグーグルの施策は見逃し難いものがあります。

そこで今回は、あなたのホームページのモバイル読み込み速度を上げるためのポイントについて紹介します。
 

読み込み速度が遅くても検索上位に上がる理由とは?

グーグルはこの「スピード・アップデート」を実施するにあたって公式に発表しているのは、とにかく早いものが上にくるというわけではありません。

グーグルが発表しているのは、検索上有益なコンテンツを含むサイトは依然として優先度は高くなります。

また、一部のページだけが遅い場合にはそのページだけが評価を下げ、サイト全体に影響するものではありません。

ただ、遅くなればなるほど順位は下がるという傾向にあります。

モバイルでの読み込み速度を測るには?

あなたのホームページの読み込み速度を測るにはグーグルが提供している「PageSpeed Insights」を使うのが最適です。

同ツールではモバイルとパソコンの両方の速度を100点満点で判定してくれます。

Page Speed Insightsでは最適化率について判定できる

Page Speed Insightsでは最適化率について判定できる

 

ちなみに僕のサイトは最適化率96%となっています。

 

PageSpeed Insightsの使い方

こちらは某同業者とみられるサイト。読み込みが遅いサイトの場合はオレンジや赤で表示される


 

このように「PageSpeed Insights」を使うことは自身のサイトを調べられるほか、制作業者がSEO対策に強いか否かもわかります。

 

サイトの読み込み速度を上げるためのコツ1:画像を軽く!

読み込み速度の遅いサイトにある典型的なパターンは「重い画像」を使っていることです。

重い、軽いは画像の「サイズ」ではなく「容量」を見なくてはいけません。

そもそもWebでの画像の容量は数十KBで十分です。

 

PageSpeed Insightsの使い方

某同業者のサイト。200KBなどのWebでは大きい容量の画像を使っているため、読み込み速度が遅くなっている。

 

僕の場合は主に100KBを目安に制作をしています。

これも「PageSpeed Insights」を使ってどの画像を軽くすべきかを指摘してもらえます。

 

サイトの読み込み速度を上げるためのコツ2:動画の配置に注意

現在は動きのあるホームページが主流となってきましたが、動画やスライドなどの使い方を大きく間違っているサイトが多いのが現状です。

例えば、Adobe Flashを用いたサイト。

iPhoneやiPadなどiOSのデバイスで表示されないばかりか、表示速度が重いのでFlashを用いたサイトは端的にリニューアルすべきでしょう。

動画は下のようにYoutubeの埋め込みがオススメです。

これならiframeだけなのでサイトが重くなることはありません。
 

 

サイトの読み込み速度を上げるためのコツ3:ブラウザのキャッシュを活用させる

もし、ワードプレスを使って制作されたホームページであれば、キャッシュ系のプラグインを利用してください。

キャッシュ系のプラグインを使うことで、読み込みスピードは格段に上がるはずです。

 
この他にもまだまだいろいろなテクニックがありますが、まずはこの3つを抑えておくことで、読み込みスピードはかなる上がるはずですので、ぜひお試しください。
 


 
[amazonjs asin=”4774198471″ locale=”JP” title=”Googleサービス 完全ガイドブック”]