2019年に向けて! ウェブデザインの最新トレンドを知る
2018年9月にAppleの最新機種「iPhone XS」が発表されました。
デバイスの進化とともにウェブデザインも進化しています。
そこで、今回は2019年に向けたウェブデザインの最新トレンドについて、紹介したいと思います。
1.パーソナライズドUX
UXとは「ユーザー体験」のことです。ウェブサイトで結果を出すには、ユーザーの性別、年齢、嗜好に応じてデザインをパーソナライズすることが重要で、2019年はよりその傾向が高まります。特に特定の商品を販売しているECサイトにはその傾向が強くなることでしょう。
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2.VUI(音声ユーザー・インターフェイス)
本コラムでも何度かお伝えしている音声検索のニーズは年々増加しており、グーグルホームやアマゾンエコーといったスマートスピーカーの普及に伴いウェブ設計においても、音声検索を意識したサイトづくりは必要不可欠とねってくるでしょう。
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3.ミニマリズムとボールドフォント
モバイルが7割とされるウェブサイト利用において、「見やすい」「読みやすい」という点は今や最重要課題です。そのため有望なサイトの多くはミニマリズム(最小限にシンプル)で大胆なボールドフォントが使われています。日本では未だに手書き風フォントなどを配したサイトを見かけることがありますが、時代の流れは確実にそうしたサイトのUXを下げています。
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4.グリッド・レイアウト
グリッド・レイアウトとは、画面を縦横で分断したブロックを組み合わせてコンテンツを組み合わせていくデザイン手法です。写真のSNS「Pinterest」がその代表と言えるでしょう。
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5.スティッキー・エレメント
サイトの回遊率を上げるナビゲーション・メニューや、三本線のボタン内に格納しタップすると広がるハンバーガーメニューは、かつてはページのトップに戻ってタップされていました。しかし、下にスクロールしてもメニューが追いかけてくれるスティッキー・エレメントがあるので便利になりましたね! 詳しくは僕のサイトをご参照ください。
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6.チャットボット
ジェットスターなどLCCの予約サイトでよく見かけるチャットを利用したお問い合わせ機能。人件費を抑え、24時間体制で顧客に対応できるチャットボットの利用が高まっています。また、チャットボットの機能も進化しつつあり、2019年には言語の認識やボイスチャットなどさらなる進化が予想されています。
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いかがでしたか? ウェブデザインの世界もどんどん進化し、より使いやすい、見やすいデザインに変わっていってます。最近オンラインでの集客や売上が伸びていないという方は、ぜひリニューアルをお考えください!
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